to Diary Top   Palestina Top


Palestina Top


ぴぃす・うぉ〜く 反侵略・反占領・反人種差別――イスラエル大使館へ
No-Invasion, No-Occupation, No-Racism Peace Walk to Israeli Embassy

<パレスティナに献花を! 10月15日の声>
<Flowers for Palestine ! Vox Oct. 15>

2010年10月15日(金) 6:30 p.m. JR市ヶ谷駅前集合
7:00 p.m. イスラエル大使館へ向け出発

Fri. Oct. 15 2010 6:30 p.m. in front of JR Ichigaya Station
7:00 p.m. Departure for Israeli Embassy


JR市ヶ谷駅前 in front of JR Ichigaya Station


イスラエル大使館前 in front of Israeli Embassy

顔を出してもよい、と直接本人から許可を得ている人以外の顔にはぼかしを入れてます。
顔出しOKの方は直接私にそう言ってください。


イスラエル大使館前で献花を行います。花はこちらで用意します。
花代として200円程度のカンパをお願いします。
We offer flowers to Palestine in front of the Embassy.
You may be requested about 200 yen for flowers.

自立した1人1人が参加するパレスティナ解放在日民衆連帯行動
the Solidarity Movement for the Liberation of Palestine commited by the independent people living in Japan

<パレスティナに献花を! 10月15日の声> 実行委
<Flowers for Palestine ! Vox Oct. 15> Executive Committee


イスラエル首相:ベンヤミン・ネタニヤフさま
イスラエル政府の皆さん
駐日イスラエル大使:ニシム・ベンシトリットさま
イスラエル大使館で働く皆さん
そしてすべてのイスラエルの皆さん

大量破壊兵器という幻を口実に「反テロ」を掲げ、アフガン・イラクと立て続けに侵略したアメリカ。アメリカ史上初となったアフリカ系大統領・オバマ氏。その彼も世界の「新世界秩序」であろうとする、これまでの帝国主義的侵略と手を切ることはできませんでした。オバマ政権はイラクから、アフガンに重点を移し、2万人規模の米兵をアフガンに増派しました。しかし、このアフガン侵略強化は、イラクに続いて泥沼化し、「オバマのベトナム」化を恐れたオバマ大統領は、たまらず「2010年末見直し・2011年後半の削減開始」を表明しました。

そしてイラク・アフガン侵略の最中、イスラエル・ネタニヤフはパレスティナ自治区で民衆を直接・間接に殺し続けています。貴国・イスラエルの侵略・占領・封鎖によって、自治区は巨大な監獄、バントゥースタン、あるいはゲットーとも表現すべき状態になっています。オスロ合意をはじめとするあらゆる和平合意は、ゴミ箱に捨てられました。自治区とはシオニズム=現代の人種差別主義の絶滅収容所!となっています。

数え切れないイスラエルの侵略で、殺され、傷つけられ、奪われ、壊されるという暴虐を受け続けているパレスティナ民衆の解放の希求は、それでも誰も止めることはできません。

この現実に私たちは、「イスラエル兵士と住民の皆さん、私たちの仲間を殺すな! ネタニヤフへの非協力と抵抗を拡げよう!」、そして「アメリカ国や日本国などに私たちの仲間を殺させるな!」の声をこの日本から発します。

この日本でイスラエルへの非協力─抵抗を拡げよう!

日本はアフガンへの後方支援=兵站活動を担い、侵略者の立場に立っています。米兵たちは沖縄の米軍基地からイラクやアフガン侵略のために向けて出兵し、政権交代後も日本政府は、巨額の「思いやり予算」で米軍を積極的に支援しています。

私たちは、日本がパレスティナ侵略から遠ざかるよう闘うとともに、この日本でイスラエルへの非協力─抵抗を創りだしていかなければなりません。日本─イスラエル間の企業協力、日本─イスラエル間の製品販売を含めて、私たち在日民衆が考え行動しなければならない関わりが身の回りにたくさんあります。たとえば、「無印良品」がイスラエルへの出店を検討していることに対して、「イスラエル・ボイコット」が呼びかけられるなど、パレスティナ解放にこの日本のただ中で連帯していく行動が、様々な形でわき上がっています。

ネタニヤフ首相、そしてベンシトリット大使、こんな動きを「反セミティズム」「ユダヤ人差別」だと、非難されますか? いえいえ、もはやイスラエル民衆の中にも、パレスティナへの侵略と占領の実態を批判する動きが大きくなっているじゃありませんか。だからこそ、今年6月、イスラエル国会(クネセト)で、BDS(ボイコット・脱投資・制裁)参加・協力を違法とする法案が提出されたのでしょう。こうしたイスラエルの占領・侵略を批判する動きが、全世界規模で広がっていくことに対する焦りですよね。

私たちは、先月26日、ガザへの支援物資を積み込んだ支援船がトルコ・キプロス港を出港したニュースを知りました。その支援船には、イスラエル・欧米のユダヤ人活動家ら9人が乗船し、その中には第2次大戦中のホロコーストで生き残った82歳の女性もいたとのこと。メンバーは、「すべてのユダヤ人がイスラエルの対パレスチナ政策を支持しているわけではないということを、世に示すためだ」と語っています。

これまで、パレスティナ人自身の尊厳を守るため、様々な抵抗・闘いがなされてきました。そしてそれは、今日、今このときも続いています。私たちは、貴国・イスラエルをあなた方の隣人であるパレスティナとの対等な和平に「追い込む」まで、民衆の創意工夫をもって、声を上げ、行動していきます。

☆1956年10月、カフム・カシム村でのパレスティナ住民虐殺糾弾!
☆1990年10月、パレスティナ人22名を射殺した「嘆きの壁発砲事件」弾劾!
☆イスラエル兵よ、侵略と抑圧の銃をとるな! 愛する人たちのもとへ帰ろう!
☆アメリカ合州国を先頭にした、パレスティナ戦争でのイスラエル支援に反対します。
☆パレスティナ解放に献花を! 民衆の国際連帯万歳!

----------
2010年10月15日
<パレスティナに献花を! 10月15日の声>参加者有志
(文責・一ノ瀬輝博)
一ノ瀬連絡先:E-mail・ luv_beer901(at)yahoo.co.jp


2010-10

 イスラエル大使館に勤務中のみなさん、その前をご通行中のみなさんに訴えます。
先日、イスラエル政府は、閣議という形ではありますが、市民権の取得するときに、「ユダヤ人民主主義国家」への「忠誠」を義務づける法改正案を承認しました。
もし、この法律が国会で承認されたら、イスラエルに住む人口の2割をしめるというアラブ系イスラエル人たちは、どうなるのでしょうか。
これは明らかに、民族が融和して平和に暮らす権利をおびやかす法律です。イスラエル政府はただちに、この法律の閣議決定を取り消すべきです。
ネタニヤフ首相は改正理由について、「イスラエルはユダヤ人の民族国家であり、この原則が政府の方針や法律の原則になっている」と説明しているが、これは人種差別的な政策です。
 一刻も早く、この法律を取り消し、イスラエルは民主国家になりなさい!

パレスチナに献花を! メンバー 金子


<パレスティナに献花を! 11月19日の声>
<Flowers for Palestine ! Vox Nov. 19>
2010年11月19日(金) 6:30 p.m. JR市ヶ谷駅前集合
7:00 p.m. イスラエル大使館へ向け出発


アラビア語+英語 ヘブライ語+英語


Map to Israel Embassy


日本語地図


Vox2010-09-17
Vox2010-05-21 Vox2010-06-18 Vox2010-07-16 Vox2010-08-20
Vox2010-01-15 Vox2010-02-19 Vox2010-03-19 Vox2010-04-16
Vox2009-09-18 Vox2009-10-16 Vox2009-11-20 Vox2009-12-18
Vox2009-05-15 Vox2009-06-19 Vox2009-07-17 Vox2009-08-21
Vox2009-01-16 Vox2009-02-20 Vox2009-03-20 Vox2009-04-17
Vox2008-09-19 Vov2008-10-17 Vox2008-11-21 Vox2008-12-19
Vox2008-05-16 Vox2008-06-20 Vox2008-07-18 Vox2008-08-15
Vox2008-01-18 Vox2008-02-15 Vox2008-03-21 Vox2008-04-18
Vox2007-09-21 Vox2007-10-19 Vox2007-11-16 Vox2007-12-21
Vox2007-05-18 Vox2007-06-15 Vox2007-07-20 Vox2007-08-17
Vox2007-01-19 Vox2007-02-16 Vox2007-03-16 Vox2007-04-20
Vox2006-09-15 Vox2006-10-20 Vox2006-11-17 Vox2006-12-15
Vox2006-05-19 Vox2006-06-16 Vox2006-07-21 Vox2006-08-18
Vox2006-01-20 Vox2006-02-17 Vox2006-03-17 Vox2006-04-21
Vox2005-09-16 Vox2005-10-21 Vox2005-11-18 Vox2005-12-16
Vox2005-05-20 Vox2005-06-17 Vox2005-07-15 Vox2005-08-19
Vox2005-01-21 Vox2005-02-18 Vox2005-03-18 Vox2005-04-15
Vox2005-03-30
Vox2004-09-17 Vox2004-10-15 Vox2004-11-19 Vox2004-12-17
Vox2004-05-21 Vox2004-06-18 Vox2004-07-16 Vox2004-08-20
Vox2004-01-16 Vox2004-02-20 Vox2004-03-19 Vox2004-04-16
Vox2003-09-19 Vox2003-10-17 Vox2003-11-21 Vox2003-12-19
Vox2003-05-16 Vox2003-06-20 Vox2003-07-18 Vox2003-08-15
Vox2003-01-17 Vox2003-02-21 Vox2003-03-21 Vox2003-04-18
Vox2002-09-20 Vox2002-10-18 Vox2002-11-15 Vox2002-12-20
Vox2002-05-24 Vox2002-06-21 Vox2002-07-19 Vox2002-08-23
1st_Anniv.
Vox2002-01-18 Vox2002-02-15 Vox2002-03-15 Vox2002-04-19
Vox2001-09-28 Vox2001-10-26 Vox2001-11-15 Vox2001-12-21
Vox2001-08-24


Palestina Top


to Diary Top