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ぴぃす・うぉ〜く 反侵略・反占領・反人種差別――イスラエル大使館へ
No-Invasion, No-Occupation, No-Racism Peace Walk to Israeli Embassy

<パレスティナに献花を! 1月18日の声>
<Flowers for Palestine ! Vox Jan. 18>

2008年1月18日(金) 6:30 p.m. JR市ヶ谷駅前集合
7:00 p.m. イスラエル大使館へ向け出発

Fri. Jan. 18 2008 6:30 p.m. in front of JR Ichigaya Station
7:00 p.m. Departure for Israeli Embassy


JR市ヶ谷駅前


イスラエル大使館前

顔を出してもよい、と直接本人から許可を得ている人以外の顔にはぼかしを入れてます。
顔出しOKの方は直接私にそう言ってください。


イスラエル大使館前で献花を行います。花はこちらで用意します。
花代として200円程度のカンパをお願いします。
We offer flowers to Palestine in front of the Embassy.
You may be requested about 200 yen for flowers.

自立した1人1人が参加するパレスティナ解放在日民衆連帯行動
the Solidarity Movement for the Liberation of Palestine commited by the independent people living in Japan

<パレスティナに献花を! 1月18日の声> 実行委
<Flowers for Palestine ! Vox Jan. 18> Executive Committee


駐日イスラエル大使:ニシム・ベンシトリット さま
イスラエル大使館で働く皆さん
イスラエル首相:エフード・オルメルト さま
イスラエル政府の皆さん
そしてすべてのイスラエルの皆さん


 暦が改まり、2008年最初の献花行動となりました。ユダヤ暦ではすでに昨年9月に新年となっていますが、何にせよ、あなた方にとっても、そして何より今もなお貴国・イスラエルによって侵略・占領の下にあるパレスティナの人々にとって、対等な和平に向けて実りのある年になってほしいものです。
 私たち<パレスティナに献花を!1月18日の声>は、ささやかながら今年も月1回、ここイスラエル大使館前で声をあげ続けていきます。
 昨年11月の米アナポリス中東和平国際会議に続き、米・ブッシュ大統領が今月イスラエル・パレスティナを訪問するなど、和平に向けて大きな動きがあるかのように見えました。
 「パレスチナ国家は誕生すると確信している」などと、かなり踏み込んだ発言をしたブッシュ氏ではありましたが、あとは分離壁・検問所を実際に目にして「人々が不満に思うのは理解できる」と話しただけ。パレスティナが貴国・イスラエルによって侵略・占領され、いまもなお軍事侵攻・入植地建設をはじめとして、日常生活のありとあらゆることが抑圧・破壊・収奪されていることには、一切触れられませんでした。
 あくまでも「テロとの戦い」を全面に押し出し、パレスティナ民衆がいかに抑圧されているのかを見ず、放置するあなた方の責任は重大だと言わざるを得ません。パレスティナの尊厳を踏みにじり、抗議する人々をも武力で蹴散らすあなた方のやり方は、人々を絶望と怒りの縁に追いやる役割しか果たしません。
 どうやらアメリカ・イスラエルは、かつての第3世界諸国支配のやり方を踏襲し、パレスティナを分断し、「物わかりのよい」アッバス自治政府を、名目だけの和平のパートナーとして選んだようですね。
 かつてユダヤ人が、欧米の地で差別・抑圧されたことに対し、「世界中を敵に回しても、自分の身は自分で守る」と悲壮な覚悟をしたことは分かります。しかしそれは、決して他人に自らの苦しみや抑圧を転化することではないはずです。
 今週15日、イスラエル軍はガザ地区やヨルダン川西岸で武装勢力に対する攻撃を行い、「イスラム聖戦」の司令官ら計20人を殺害したのに続き、16日、ガザ市(Gaza City)で行なった空爆で「誤って」3人の民間人を殺害したと明らかにしました。私たちは、いまだに続くパレスティナへの軍事作戦に抗議します。
 これまで何度も「武装勢力」との停戦協定が結ばれました。よく調べてみると、その都度その協定を破ったのは貴国・イスラエルの側だというではありませんか。それを「パレスティナ武装勢力が停戦協定を一方的に破棄」と言い立てるのは、あまりにも汚いやり方です。侵略・占領・抑圧のない対等な和平は、決して不可能ではないと信じます。
 イスラエル政府の皆さん、どうぞ和平へのドアを閉じないでください。それはまたあなた方自身を侵略・占領・抑圧する側の人間として、自ら落とし込める行為でもあります。


 イスラエルの皆さん、私たちは知っています。いまだ主流にはなり得ていないとはいえ、自国政府=軍の占領政策に公然と異議を唱え、パレスティナの人々との連帯行動に参加する人々が存在することを。それはパレスティナの人々にとっての支えであり、一筋の希望ともなっています。
 そして、自らの解放を求めて立ち上がる全世界の皆さん。私たちもアジアの片隅から、自らの解放を求めて声をあげ続けていきたいと願っています。そして、その中で、互いに会える日まで、共に!


☆隔離壁を撤去せよ!
☆パレスティナへの侵略・占領をやめろ!
☆難民を切り捨てにしない和平を!
☆イスラエル軍兵士たちよ、侵略の銃をとるな!愛する家族のもとへ帰れ!
☆侵略と占領で平和はこない!対等な対話と共存を!
☆解放を求めて闘う全世界の民衆とともに!


2008年1月18日
<パレスティナに献花を!>1月18日の声参加者有志
(文責・一ノ瀬輝博)
一ノ瀬連絡先・E-mail luv_beer901(at)yahoo.co.jp


<パレスティナに献花を! 2月15日の声>
<Flowers for Palestine ! Vox Feb. 15>
2008年2月15日(金) 6:30 p.m. JR市ヶ谷駅前集合
7:00 p.m. イスラエル大使館へ向け出発


STOP THE OCCUPATION ! - DAI LE KIBUSH !


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