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「反戦ビラ入れへの起訴を許さない!」
4.25全国集会・デモ


2004年4月25日(日)

一橋大学 → 陸上自衛隊東立川駐屯地 → 防衛庁立川宿舎

主催:立川・反戦ビラ弾圧救援会
http://www4.ocn.ne.jp/~tentmura/



 住居不法侵入罪で逮捕され起訴までされたっていうから、いくらなんでももうちょっとガードされたところに立ち入ってポスティングしたのかと思ってたら、ただの住宅団地じゃないか。鯉のぼりまで舞ってたぞ(ちょっとわかりにくいと思うけど、下から2段目右側の写真、2階右端の部屋)。
 1人わけのわかんないおじさんがいたけど(WORLD PEACE NOW 3.20のときもいたな)、あのおじさんは何だろう?
 しかしこんなに長時間、フツーの住宅地の中をデモして歩いたのは初めてだ。住んでる人はビックリしたんじゃないかな。


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「反戦ビラいれでの起訴を許さない」4・25全国集会・デモ報告

(1)集会報告:360名の参加、集会決議

 一橋大学で行われた集会には、主催者の予想を大きく越えて360名もの方が駆けつけてくださいました。一番広い会場が満杯になりました。
 発言は22団体にいただきました。発言数が多く、一つ一つの発言が短時間に制限する結果になってしまい、申し訳有りませんでした。
 そして発言者・参加者の皆様ありがとうございまいした。

*主催者側の不手際・不備により、発言団体の名称を間違えることがありました。誠に申し訳ありませんでした。また、時間数が非常に限られていたため、飛び入りで発言したいとのお申し出をいくつかお断りさせていただきました。これについてもお詫び申し上げます。

 2時間半以上にわたる集会の最後には、獄中から3名のアピール、弾圧を受けた立川自衛隊監視テント村からのアピールの後、以下の集会決議が採択されました。

====全国集会決議======

 自衛隊官舎のポストに1月に反戦ビラを配ったというだけで2月27日に令状「逮捕」された立川自衛隊監視テント村のメンバー3名が「起訴」された。
 「起訴」された仲間は現在も獄中に監禁され、そこから出てくるにも多額の保釈金がかかり、釈放された後も長い裁判闘争を続けなければならない。
 多額の裁判費用もかかり、「有罪」判決がくだれば「懲役」などの罰を受けさせられる。
 しかも、3名のうち2名は3月31日に2月のポスティングの件で「追起訴」された。
 これから海外に派兵されて、戦場で人を殺したり、殺されたりする可能性のある人々に対して、そうならないように考えようというビラを配っただけで、なぜこのような目にあわなければならないのか。
 反戦・反派兵の意思表示さえ潰すのであれば、それは殺戮に反対する意思表示の自由を奪うということである。
 戦争に反対し、殺戮に抗議することは、今生きている全ての私たちの、今後も生きつづけていく権利を主張することである。
 それが許されないのであれば、私たちの全ての権利、生存していくということでさえも、国家権力のほしいままにされるということだ。
 これに対して、私たちは一歩も引くことはできない。
 私たちは、生きていくことそのものについて何も譲歩しない。
 私たちは、以上のような観点から、3名の全くもって正当な呼びかけと行動に対するこのような国家権力の弾圧に抗議し、以下のことを確認する。

1.私たちは、「起訴」されたテント村メンバー3名の自衛隊官舎への反戦ビラ入れという行動を全面的に支持し、3名の奪還のためにできるあらゆることを行っていく。

2.私たちは、今後も反戦・反派兵の声を潰そうとするあらゆる防衛庁・警察・検察・裁判所一体の弾圧に対し、一致団結してこれを全面的に包囲・反撃する。

3.私たちは、自衛隊イラク派兵を、将来における更なる公然たる軍事活動と殺戮につながるものとして断じて許さず、撤退を要求する。

4.私たちは、今後も自衛官・自衛隊に対して、反戦・反派兵を一層強く呼びかけ続ける。また、そうしたことを行う全ての人々を断固支持する。

5.私たちは、派兵に反対する自衛官を全面的に支持する。

2004年4月25日
「反戦ビラ入れでの起訴を許さない!」全国集会参加者一同


(2)やはりあった立川警察によるデモ(出発)妨害

 集会終了後のデモ出発地点は、警察側からの要請を受けて、一橋大学から離れた国立市公民館となりました。
 しかし、主催者側が大学構内から参加者を誘導しようとすると、立川警察が大学校門前までやってきてこれを妨害。
 立川署の警察官曰く、「固まらずにバラバラになって歩かなければ通させない」と、大学前の横断歩道を塞ぎました。
 集会参加者は、この妨害に対して抗議して、何とかデモ出発。
 「反戦」の声をあげる人々は、ビラいれでの逮捕のみならず、歩道での歩行についても規制されるのか。

 →立川署:042−527−0110(代表電話)
       042−526−0360(FAX)
 HP:http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/8/tachikawa/index.htm

(3)申入れに対して名前を名乗らない東立川駐屯地自衛官

 デモの途中で、3人がビラいれをした自衛隊官舎のある東立川駐屯地に対して、集会決議文を渡し、申入れを行いました。
 救援会側の代表者が、「文書がきちんと手渡すことに責任を持ってもらいたいので、役職とお名前を教えてください。」と数回お願いしましたが、駐屯地側の代表者は最後まで名前を名乗りませんでした。
 行政交渉では、一定の信頼に基づいて進めるために公務員(役所など)は名前を名乗って責任を負うのが通常ですが、自衛隊は一般市民からの信頼など問題にしないということなのでしょうか?

 →自衛隊東立川駐屯地 連絡先:042−524−4131(電話)

*また、警察側が参加者が基地の門の前に向かうのを妨害しようとしましたが、参加者はこれに対しても屈することなく全員で門の前に向かい、抗議のシュプレヒコールを叩きつけました。

立川・反戦ビラ弾圧救援会 


東京都立川市議会議員・大沢ゆたかのホームページ

4.25「反戦ビラ入れでの起訴を許さない全国集会」報告(2004/04/25 )


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