西村防衛政務次官「核武装」発言
西村政務次官の発言要旨…10・20

 西村真悟防衛政務次官の「週刊プレイボーイ」(十九日発売)での発言要旨は以下の通り。

 ――防衛政務次官になって尖閣諸島に上陸する予定は。

 「必要があったら行く」

 ――中国が文句を言ってきそうだが。

 「文句もなにも、あそこは日本の領土。外交で解決できんかったら、オレのところ、防衛庁でやるけど」

 ――北朝鮮の不審船がまた来たらどうする。

 「今の段階では海上警備行動の発令だ。でも、今度ホンマに撃って、撃沈する」

 ――インドとパキスタンの間で危機が叫ばれていますが。

 「核を両方が持った以上、核戦争は起きません。核を持たないところがいちばん危険なんだ。日本も核武装したほうがええかもわからんということも国会で検討せなアカンな」

 ――国会で発言するのか。

 「個人的見解としてね。核とは『抑止力』。強姦してもなんにも罰せられんのやったら、オレらみんな強姦魔になってるやん」

 ――社民党がまた「いつかきた道」って言うんじゃないですか。

 「まあ、アホですわ、あんなもん。だからボク、社民党の(集団的自衛権に反対を唱える)女性議員に言うてやった。『お前が強姦されとってもオレは絶対に救ったらんぞ』と」

 ――強姦という言葉が好きなんですね。

 「これを言うたら事態が明確になるんですわ。例えば、集団的自衛権は『強姦されている女を男が助ける』という原理ですわ。国防とは『我々の愛すべき大和撫子が他国の男に強姦されることを防ぐこと』」


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